僕の住む北海道、最近異様に暑いです。
夏好きなんで最高なんですけどね!
皆さんは夏らしい事といえば何を思い浮かべましたか...?
そう、婚活ですね。
巷にあふれる婚活パーティー。僕の中でのイメージは「めっちゃ年収聞かれる」だったんですが、果たしてそうなのか?
そして、もしそうなら、年収がフリーザ様の初期の戦闘力くらいしかない僕はどのような扱いを受けてしまうのか...?
乞うご期待!
※ちなみに、普通は参加費がかかるそうだ。たまたま主催のお店が知り合いだったので潜入させて貰った
【準備のポイント】気合いを入れない

ひとまずスーツで行くと、僕のキャラがブレるんでTシャツとジーンズで行く事にします。
仕事してなさそう感と金持ってなさそう感を前面に出して行く作戦です。なんなら、この服装、フェス行った時と同じ服装だわ。
【会場入り】オシャレ空間に到着

早くも家を出た瞬間の服選びを公開する羽目に。
いうて友人の店なので、たまにライブなんかでステージに上がらせてもらうことはあっても、純粋に飲みに来たことはない。
こんな大人な空間で何をしろって言うんだ…!と思っていたら、続々と参加者が集まってきました。周りはみんなやはりオシャレをして来てます。
ちなみに僕は普通にめっちゃ人見知りなんで、勢いをつけるために酒をガシガシ飲みました。
この采配が吉と出るか…!?
【婚活開始】女性と話してみる

初めにまず、自己紹介カードというものを書き、いざ自分の前にいる女性に話しかけてみます。
カードを見ると、趣味は映画鑑賞。うむ。不得意分野である。
「映画…好きなんですか?最近何見ました?」と聞いてみたは良いが、僕は全く映画には詳しくない。ここはミラーリングと質問で乗り切るしかない!
と思ったが、思ったより話が盛り上がらず終了。何故だ…?
気を取り直して他の女性にも話しかけてみたが、同じような反応だ。
恐らくだが(というか間違いなく)、みんな僕が書いたこのカードを見た後に素っ気なくなる感じだ。
というわけでガチで聞いていた通り。
女性陣は「養ってほしい!」という気持ちで来ている人が多く、自分一人すら養いきれてない僕はタダ酒飲みに来た無職のおっさんと化した。
【結論】相手にされない
結論。
相手にされない!!!
・・・はい。
思ったより女性陣はガチなようです。
話しかけた女性陣とは全然連絡先交換なども出来ず、たまたま近くにいたおじさんの連絡先一つという謎の成果を持って僕の婚活パーティー潜入は幕を閉じた。
結論、婚活パーティーは世間のイメージと似通っていた!との事で今回の記事を締めたいと思います。