サービス業とはなんだって話。

こんにちは。空飛んでみたいやつです。

最近の楽しみは、KALDIの切り落とし生ハムを食べながらワインを飲むことです。
KALDIのフルーツ&ミックスもおすすめです。

お花見シーズンも終わりましたが晩酌のつまみにぜひ。

 

ということで、本題。

最近、サービス業ってなんなんやって感じてるんです、私。

 

この考えに至った経緯としては、2つの事件があって。

  1. ジェット○ターで飛行機変更できなかった事件
  2. 赤○らで鍋2回頼んじゃった事件

 

1つずつ説明すると、

ジェット○ターで飛行機変更できなかった事件

これはまあ、某格安航空のお話。

GWに愛媛に旅行に行こうかなって考えて飛行機を取ったのですが、
予定が厳しくなってしまい、飛行機をなんとかキャンセルできないかってお願いしたら。

「弊社規定の特別な理由に当てはまらないのでキャンセルできません。」と一言。

特別な理由ってなに?ってなって調べたら身内が亡くなるとかそういう大事件発生したら、飛行機はキャンセルできるよってことらしい。

 

でもまだ諦めない。
日にち変更出来ないのかを聞いてみた。

「3000円強の変更料金を払えば出来ます。でも今のチケットより高い値段の航空券しか買えませんし、その差額はお客様負担です。」とのこと。

 

んんん???

いや、私のチケットゴールデンウィーク価格やから、東京から愛媛の片道25,000円
差額払ったとしても、そんな高い値段のチケット来年のゴールデンウィークとかしか無いでしょ、、、

そもそもこの規約って例え私が25,000円の航空券を買ってようとも、5,000円の航空券を買ってようとも同じ対応をされるようで、なかなかぶっ飛んでるな、ジェッ○スターってなった。

 

ちなみに、私が買ったチケットはベーシックプラン(エコノミー的な)なので、プランがもう1つ上のだったらまた違う規約に当てはまるらしい。知らんけど。

 

赤○らで鍋2回頼んじゃった事件

こっちは某飲食店でのお話。辛いお鍋食べれるお店。

 

まあファーストオーダーに無難にお鍋を頼んで、しばらく食べ続けた後に、「もう少し食べれるな」とトッピングと追いだしを頼んだつもりが、なんとファーストオーダーと同様鍋セットを再び頼んでたみたいで。

2人で行ったのに、4人前くらい来て、案の定食べれない。

 

 

この2件の事件を経て私が感じたのはサービス業ってなんなんやってこと。

私が思うサービス業というのは、「お客様は神様」までとはいかんくてもホスピタリティの精神で、リピーターになってもらえるようにお客様に接するもんやと思ってたから、今回はなかなか衝撃的。

 

ジェット○ターだって、25,000円払った客と2,000円しか払わなかった客を一緒に区別してるのに驚き。

しかも25,000円払ってるのに、変更するときは25,000以上のチケットのみ対象って。
差額はもちろん私負担。それプラス変更手数料も払ってってすごい。

お金にがめついのはビジネスにおいて重要かもしれないけど、ここまでして私のように「え、ジェット○ターありえね、2度と使わない」ってリピーター失い続けてたら、長期的に見たときにビジネスの将来性危うい気がするんだが。

 

赤○らも同様で、最初に「2人来店」ってハンディに打ち込んでるし、最初に鍋頼んだのに、1時間後くらいに「もう一回新しく2人前頼もう」ってなると思うのか考えてほしい。(笑)

「追いだしと間違えたのかな?確認してみよう」ってなるのが、私的には常識かなって思ってたけど、そうでも無いらしく、1回目の注文した鍋の倍の大きさの鍋を平然と置いて去っていったよね。

 

 

 

でも逆に見れば、こういうところはホスピタリティを追求しなくても、お客様が自動的に集まるということか。「ホスピタリティ」「ホスピタリティ」騒いですみませんでした。

 

 

それでは。

※これは私の個人的な意見です