お久しぶりです。空飛んでみたいやつです。
花粉症に苦しみながら、元気に生きてます。
そんな私ですが、最近ハマっているのがF1。
そう、車がビュンビュン走るF1です。
F1界隈での最近のビックニュースは、レッドブルがホンダと提携したことですよね。
そしてオーストラリアグランプリでは、レッドブルのマックスが3位に入賞。
ルノーからホンダにエンジンを変更してから、めっちゃ快調なレッドブル。
今後も期待。頑張れホンダ。
なんのこっちゃ分からんって方。
大丈夫。私も1週間前までそっち側でした(誰)
私が1週間でF1にのめり込んだきっかけがこちら。
Netflixが制作した2018年のF1のドキュメンタリー
選手だけでなく、監督やチームのオーナー、記者などなど様々な視点で2018年のシーズンを振り返ってる
これがめちゃくちゃ面白いねん。リアル。リアルすぎる壮絶なドラマ。
別にF1になんて興味がない私が楽しめたので、初心者でも大丈夫。
ハマりすぎて選手表を手に持ちながら、ドキュメンタリー鑑賞。
10話あるんですが、毎話毎話、どこかのチームやトピックにスポットを当てて特集しているので、1話完結型で見やすいです。
初心者から見たドキュメンタリーの見所をお伝えします。
①各チームの壮絶なドラマ
まずは、F1の基本的なとこ。
F1は1年を通し世界各国を回りながら、合計21試合をする
F1には10チームが所属していて、各チーム2人のドライバーが毎レース走る
つまり1レースにつき20人のドライバーが競い合う
でも、ポイントを貰えるのは上位10位のドライバーのみ。
そして年間21レースを通して、合計ポイントが多かったチームが勝ち。
この合計ポイントからランキングが出るので、選手・監督・エンジニアなどがチーム一丸となって去年よりいい順位を獲得するために頑張るっていうのがF1。
めっちゃ大雑把やけどな、私も初心者やから許して。
で、このランキングが翌年のスポンサーから貰える金額にも響いてくるのでみんな必死。
F1の車1台が1億円すると言われるほどすごくお金がかかるスポーツ。
なのに毎レース、車が大破したりするので、スポンサーがすごく大切。
ってことで、各チームがそれぞれの目標を達成するためのドラマが詰まってるのがこのドキュメンタリー。
どのチームも課題を抱えてて、それと必死に戦ってるのがリアルで、
すごく応援しがいがあるな、F1って感じ。
②イケメンだらけなF1選手
このドキュメンタリー、いろんな選手、いろんな監督にスポットを当ててどのエピソードも面白いんですが、まあ揃いも揃ってイケメン。
いろんな国から選手が集まってるので、いろいろなタイプのイケメンが観れるっていうお得感。
ここで勝手に私のTOP3をご紹介します。
【第3位】マックス フェルスタッペン

レッドブルの選手。21歳でGP優勝しちゃうくらいの実力の持ち主。
そんなにイケメンちゃうくない?っ思ってる方。ぜひ、『Formula 1』を観て頂きたい。
彼の圧倒的な自信で、かっこよく見えちゃうんですこれが。
【第2位】シャルル ルクレール

可愛い系イケメン。こちらも21歳。
今年からフェラーリに所属してて、若いけど彼も大活躍中。
3月末のレースでは、昨年王者のチーム「メルセデス」の2選手に続き3位入賞。
【第1位】ダニエル リカルド

ルノーの選手。昨年までは、上のマックスと一緒にレッドブルに所属してました。
イケイケなおじさんという感じの29歳。
今年はまだレースで完走できてないので、「頑張って」と応援中。
いっつも車の故障や、他選手からの衝突でなかなか日の目を見ないことが多いですが、絶好調の時はめちゃくちゃかっこいいです。車故障してても優勝しちゃうくらいには。
という訳で、超絶個人的なF1おすすめ記事でした。
少しでも興味湧いたよって方は、Netflixを見てみて。絶対ハマる。
それでは。