今日も寒いですね。暖房の真横でこれ書いてます、汁無担々麺です。
年始の自己紹介記事でもちょこっと触れたのですが、わたくしバックパッカーのたまごのようなものをしております。
去年はヨーロッパ・アメリカ・アフリカなど様々な旅にでました。
そんなふうに旅を繰り返す中で、「これあってよかった~!」と感じたものをいくつかご紹介します。
特選丸大豆しょうゆミニ
Amazonには業務用の規格しか取り扱いがなさそうですが、ドンキには5ml×10Pくらいの小さい規格のものが売ってました。
バックパッカーで旅する際、結構な確率で自炊をします。(自炊しても安全なくらい食品の衛生が安心できそうな国に限りますが!笑)
友人6人でイタリア・マルタを3週間かけて旅していた時、偶然生でエビが食べられることがありました。パスタ・パン・トマト味に完全に飽きていた頃。その時しょうゆを持っていた私は救世主として皆から崇められることになりました。
「刺身ってうまいね!?!」「しょうゆ味ってほんとに裏切らないよね」「やばい、完全に米ほしい」
そんな心からの叫びが聞こえた瞬間でした。感想が日本人って感じですね。
刺身だけじゃなく野菜炒めとかおひたしとかももしょうゆがあるとできるので、「あ、実家帰ってきたかな」みたいな気分になれます。
長期で海外旅行される方や、旅先ですぐ日本の味が恋しくなっちゃう方におすすめです。
手回し式ハンディライト
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調味料の次はライトです。
しょうゆがあっても明かりが確保できなければなにもできません。
「そんなライト必要になることある?」と思ったそこのあなた。大正解です。
一般的な旅行ではライトがなくて困るなんてことはないでしょう。スマホにもライトついてますしね。
でも、旅先では突然必要な瞬間が来るんです。
わたしがこれに助けられたのは、アフリカの農村にホームステイしたときでした。
って書き出して気づきました。ふつうそんなシチュエーションはないだろ。
電気もほぼ通っていない農村では、真っ暗闇に近い空間で夕食でした。
さすがに何も見えず何を食べてるのかわからないような食事はいやだなと思っていたら、一緒にいた友人がおもむろにシャコシャコ音をたてはじめました。
音がやむと暗闇の中に、LEDの明かりと聖火ランナーのようにライトを掲げて部屋を照らそうとする友人が見えました。
食卓に光をもたらした手回し式ライトはホームステイ先の家族に大ウケし、みんなでかわるがわるシャコシャコ発電して夜を過ごしましたとさ。めでたしめでたし。
まあ、こんな場面はめったにないでしょう。でもこれたぶん災害時に大活躍すると思うので、持ってて損はないと思います。たぶん。
シークレットベルト
スリ対策をする上で、貴重品のしまい場所って重要かなと思います。
[マンハッタンポーテージ] 正規品【公式】Triple Zipper Pouch(L) サコッシュ TRIPLE ZIP POUCH(L) Black![]()
最近はサコッシュとかも流行ってますよね。
普段使いにも便利ですしね。わたしも欲しい。
でも、これは持論なんですが、首から下げてたら結局スラれそうじゃないですか?
そう思うとやっぱり、最初に載せたウエストポーチのほうが服の中に隠せて安心かなって思います。
デメリットとしては、お会計するときとかパスポート提示するとき、ポーチに入れたもの全部若干あったまっちゃてるってことくらいですかね。ちょっと恥ずかしい。
あとこれ普段使いとして、ジョギングとかする時めっちゃ便利です。スポーツウェアのポケットに入れるより邪魔にならないし落とす心配もないです。
こんな感じで3つ紹介してみました。いかがでしょうか。
旅行の前には「しょうゆ・ライト・ウエストポーチ」思い出していただけたら嬉しいです。
今年もたくさん旅行します。来年あたり世界一周できたらいいな。
ではまた。