正月は寝込んでリアル寝正月でした、汁無担々麺です。
1月ももう半分終わっちゃいましたね。はやい。
リレー記事企画、今回はちょっと思い入れのある映画を2本紹介します。
「きみに読む物語」
去年の冬、旅先から帰国する飛行機でこれを見てめっちゃめちゃに興奮して泣きました。ちょろいので。
あらすじは、認知症の老婦人のもとに通う年老いた男性が、彼女に物語を読み聞かせるというもの。映画の主体はその物語の内容である、2人の男女の恋のおはなしです。
この映画が好きな理由、それは間違いなく

レイチェル・マクアダムスがかわいい~~~~~~!!!!

ウエディングドレスのままバスタブ浸かっちゃうし。(めちゃかわいい)(最高)(天才)

テラスで絵を描くシーンとかもう本人が絵みたい。美。
(個人的にライアン・ゴズリングがタイプなので「きみに読む物語」を推してます)
目の保養力No.1映画です、ぜひ。
「寝ても覚めても」
大阪に暮らす主人公の女性・朝子は、とある写真展で青年・麦と出合い恋に落ちます。いつもふわふわとつかみどころのない麦に朝子は夢中。しかし突然、麦はふらっと出かけてそのままいなくなってしまいます。数年後、彼を気にかけながらも上京し働き始めた朝子。そこで彼女は顔も見た目も麦そっくりな男・亮平に出会って…
的なあらすじです。
これを見に行った理由、それはなにより
東出昌大と瀬戸康史が出てるから
です。はい。シンプル。ミーハーなので。(参照:「あらためて、どうぞよろしく」)
東出昌大さんが麦と亮平2人を演じ分けていて、不思議な感覚になる映画です。
DVDでたらぜひ。
なんでこの2本…?
「きみに読む物語」と「寝ても覚めても」の共通点。
それは、【2人の間で揺れる感情】が描かれているところなんです。
めっちゃ好きだったけど釣り合わない人と、家柄人柄ばっちりで両親も大歓迎な人。
どっちを選べばいいのか戸惑い苦しむ主人公の女性にめちゃめちゃ感情移入して見ちゃいました。究極の選択ってハラハラしませんか。
こういう「あなたならどうする?」系の議論ができる映画って友達と一緒に観ても楽しいですよね。
そんな意味でも今回おすすめとして書いてみました。
今年もたくさんの映画と出会えたらいいな~~
ではまた。