憧れの仕事の話。

こんにちは。
空飛んでみたいやつです。

 

みなさん、高校生の時って何してました?

部活に力入れてたり、勉強をしっかりしていたり
それぞれの青春を過ごしていたんじゃないでしょうか

 

高校生の私は、めちゃくちゃバンドマン追いかけてました

月に何度もライブハウスに足を運んでました

好きなバンドマンに会うために、好きな音楽聴くために、
ちょっとでもお話して覚えてもらえたらいいなって頑張ってました

 

なんとバンドマンに憧れすぎたゆえに軽音楽部にも入りました

「絶対上京する」「いっぱいライブがある東京に行く」
「下北沢に通い詰めてやる」って不純な動機で東京の大学を受験しました

 

 

こんなバンドマン大好きだった私が、
高校の時にずっと憧れていた仕事があります。

 

それは、

ヴィレッジバンガードの店員さん。

 

当時、梅田(大阪)のヴィレッジバンガードでは、
かっこいいマイナーバンドが色々紹介されていて。

黄色いポップからは、バンドへの愛がめちゃくちゃ感じられて。

 

「ここで働きたい。」
「オススメのバンドを紹介したい。」
「ポップ書いてみたい。」

などなど、当時は上京したらヴィレッジバンガードで働く気満々でした

 

(結局、家の立地的に働くことは叶わず、
某海鮮居酒屋さんのキッチンでバイトすることになります)

 

そんな私の儚い夢をこちらのサイトを見て思い出したのです。

 

そこで、このわらかるで私の夢叶えてもいいでしょうか、、、
ポップを書きたいのです。練習したいのです。

 

上手くないの分かってるんですが、

「もしかしたらポップを正式に書ける日が来るのかも!」と思い、
練習しようと思い立ったのです。

 

よし。ひとつめ。(今日は一個だけやけど)

 

 

わたしはロランス(字幕版)

グザヴィエ・ドラン監督の「わたしはロランス」

 

↓こちらの映画の私のポップ↓

 

いや、難しい。映画の良さ伝わってるんやろか。

最初に書いたやつは、文字多すぎてボツ。
スッキリさせたいと思い、辿り着いたのがこれ。(作業時間1時間弱)

 

ヴィレバンの店員さんみたいにかっこいいポップ書きたいんやけどな
だいぶ先は遠そうやな、頑張れ私

 

 

ちなみにこの映画。とても泣けます。

ポップにも書いたけど、
女性として生きたいと思い続けた主人公とその彼女さんのお話。

 

ストーリー自体もすごいのですが、私が感動したのは演出。
いや、全く分からんねんけどな、映画の演出とか。

でも、表現の仕方がすごいなって素人ながらに感じました。
自分のアイデンティティを貫きたいけど、、、って悩む主人公の表現とか

 

あんまりいうと、あれなので、この辺で。

 

これからもポップ頑張って書きますね。
それでは、憧れの仕事の話。以上。