どうも、長谷川です。
AI技術による線画自動着色サービス「PaintsChainer(ペインツチェイナー)」って知っていますか?
なにやら、このサイトに絵をアップしたらその絵にAIが自動で色を塗ってくれるのだそう。
そんなわけないだろ!
確かめる為に早速サイトに飛んでみた。
むむ!
なにやら、凄そうだ!
……いやいや、騙されないぞ。僕ももう35の大人だ。現実世界で実現できることとできないことの区別くらいはつく。
とりあえず、僕の絵で試してみよう。

これに色を塗るのは人間でも大変だ。どうだ、コンピューター! お前にできるのか!?

瞬殺!!
マジかよ……1秒も経たずにこのクオリティ。
しかも、細かく色を設定したらもっとクオリティは上がるらしい。相手が人間だったら、ジャパニーズ土下座しなければならないくらい見くびっていた……。
ここで、僕に一つの疑問が浮かんだ。
元々存在するキャラクターの色を当てることはできるのだろうか!?
早速、某有名ロボットをAIにぶつけてみた!
ロボットvsロボット!
もうこれは、ターミネーター実写版だ!
いや、ターミネーターは最初から実写だ!

凄く雑に描いた某有名ロボット。
一応目線を入れておいた。
さあ! 色を当ててみろ!!

淡い!!
凄く素敵な色合いだが全然違う!
違うパターンも試す。

味がありすぎ!
嫌いではないが全然違う。
もう一度!

ステンドグラス感強っ!
違う!!
これは人間の勝利か!!?
と、思ったがちゃんと設定を細かく指示したらこの通り。

恐るべしAI……。
いやー、凄く便利ですね! みなさんも試してみてください。無料でできますよ。
こちらからどうぞ!
それではまた。最後まで読んでくださってありがとうございました。