どうも。
日頃のたわいもないことを調べたり想像するのが好きなニュークレープ ・ナターシャです。
今回気になったのは
卒業式や入学式の時、体育館の壁には紅白のシマシマの幕が貼られている。
これは何故赤と白なのか。
これについて自分なりに考えてみました。
日本人には赤白はめでたいイメージに写る。
諸説あるらしい。
源平の戦いで源氏が赤、平家が白の旗を掲げ、戦っていたからだとか、赤が赤ん坊で白が死装束、生まれてから死ぬまでだとか、正確な由来は知らないけど、国旗から来てるのかもしれない。
日本の国旗、日の丸も赤と白。
紅白がめでたいから国旗にしたのか、国旗が紅白だから紅白がめでたいのかわからない。調べてないから。
仮に国旗が紅白だから紅白がめでたかったとしたら、世界中の卒業式や入学式に国旗の色のシマシマの垂れ幕を貼るのだろう。
そうなると
ガーナの国旗は黒と緑と黄色と赤でできてるので、それをシマシマにするとガーナの垂れ幕は永谷園のお茶漬けの袋みたいになる。
想像するだけでご飯何杯もいけます。
お茶漬けだけに。よいしょ!
ちなみに1番色数が多い国旗はエクアドルの国旗で赤、黄、青、緑、白、茶色、山吹色、水色、グレーの9色で、これを垂れ幕にしたらポールスミスみたいになる。
ポールスミスはイギリスのブランドですが。
そのイギリスは赤青白の国旗なのでシマシマにしたらフランスの国旗みたいになる。
ややこし!